ソーシャルレンディング投資とは?リスク回避策とおすすめ事業者を紹介

ながたき
ながたきです。
この記事では、ソーシャルレンディングの基本的な仕組みとやり方、リスク回避策からおすすめの投資事業者まで徹底解説しています。

 

この記事で分かること
  • ソーシャルレンディングという投資の基礎
  • ソーシャルレンディングの危険性とその回避策
  • 比較的安心のソーシャルレンディング事業者

 

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは、基本的に年利回り5~10%を簡単に狙える、堅実的な投資方法です。

 

ながたき
こちらの動画を見ていただけたら、仕組みを簡単に理解出来ます。

これは、ソーシャルレンディング事業者の一つである、maneoが公開している動画です。

 

仕組みは、動画で解説されている通り、お金を貸したい僕たち個人から資金を集めて、お金を借りたい企業に融資するという、他の投資方法とは一線を画すサービスです。

ソーシャルレンディングの仕組みを画像でも解説!

マネオ

ながたき
貸したお金は運用期間満了時に全額返済されます。
金利は分配金として、月割りで毎月貰える場合が多いですが、
事業者や案件によっては一部例外があるので注意してください。

資産運用に興味があるものの、株やFX、不動産等はハードルが高くて始められず、逆に、保険や定期預金などは金利が低過ぎる中で、その中間的なものを探している人にはピッタリな、資産運用方法と言えますね。

ながたき
ソーシャルレンディングよりも
簡単に作れる不労所得は、
僕の知る限り存在しません。

 

とはいえ、ソーシャルレンディングも万能ではなく、お金を貸すという行為なので、リスクがあり、あくまで元本保証の無い金融商品です。

 

ながたき
他の投資と違って値動きはありませんが、どの投資にも絶対は無いことを覚えておいて下さいね。

 

ソーシャルレンディングのメリット

ソーシャルレンディング投資の大きなメリットを5つほど紹介します。

 

正直これを聞いても「難しくて投資なんて出来ない」って思ったのであれば、もう何か投資をしてみようなんて思わずに、ずっと貯金だけしておいた方が良いかと思います。

 

一万円から投資出来る

まずは一万円から投資が出来る事が一つ目のメリットです。

 

投資というのは、お金を大きくかければかける程、リターンが大きくなりますが、初めから大きな余剰資金を持っている人なんてそう多くはありません。

 

ながたき
僕が多くの人に不動産投資をおすすめ出来ないのはこれが理由ですね。

 

一万円投資したところで大して意味は無いと言われる事もありますが、それは間違いだと僕は思います。

 

まずは少額に低リスクに始めて練習する事で、後に大きなお金が出来た時に冷静に投資検討が出来るようになるでしょう。

 

それが出来るか出来ないかでは大きな差があると思います。

 

実際に僕がソーシャルレンディングを2018年に始めた頃は、何も考えずに300万円ぐらいを一気に投資しました。

 

ながたき
結局儲かったので、やって良かったですが、今思えば割と無謀でしたね(笑)

 

なので、まずはこの1万円から投資出来るというメリットを活かして、少額から始めてみましょう!

 

利回りが高い

次に、利回りが5~10%とかなり高いのが魅力的ですね。

 

使わない貯金を全て定期預金に入れて運用する人も居ますが、定期預金では高くてたったの年利0.2%です。

 

それよりは、いつでも下ろせる銀行の普通預金に9割放置して、1割を試しにソーシャルレンディングで運用する方がリターンは大きくなるでしょう。

 

ながたき
定期預金にメリットはまじでありません。
普通預金で大丈夫です。
「普通預金だといつでも下ろせるがゆえに、無駄遣いをしてしまう」という人にしか定期預金はおすすめ出来ませんね。

 

例えば1000万円を定期預金に入れても年間で良くて2万円のリターンにしかなりませんが、ソーシャルレンディングなら、100万円でも年間で4~8万円程度のリターンを得る事が出来ます。

 

専門知識が不要

業者と案件を選んで投資をしたら、返ってくるまで待つだけなので、これといった専門知識が不要です。

 

優良な借手を見つける事や、貸付や返済の面倒な手続きを投資家が行う事はなく、ソーシャルレンディング事業者が全て行います。

 

投資をした後も返ってくるまで特にやる事は無いので、株やFXの短期トレードのように売買を頻繁に繰り返す事はありません。

 

ながたき
資金が返ってきたら、また別の案件に再投資をすればOKですね。

 

業者選びを間違えなければ損するリスクは低い

後で解説しますが、ソーシャルレンディングは事業者選びを間違えると命取りです。

 

ながたき
そこまで難しく考える必要は無く、実績や規模を見たらOKです。

 

逆に言えば、最初に優良な事業者を複数選び、それらにきっちり分散して投資をしておけば、よっぽどの事が起きない限りは大損はしないと思います。

 

ただ、損するリスクが低いからと言って、余剰資金を超える額の投資をするような事はしないでください。

 

ソーシャルレンディングにおけるリスク

リスク

ソーシャルレンディングは、ネット上で資金を募集して、企業に対して間接的にお金を融資します。

 

ながたき
本質的にはサラ金や銀行がやっていることと同じことをしている訳ですね。

 

つまり、考えられるリスクというのは、必然的にそれらと似通っており、ソーシャルレンディングにおけるリスクは、主に以下の4つになります。

ソーシャルレンディングにおけるリスクは4つ!
  1. 貸したお金が返って来ない貸倒れリスク
  2. 返済が遅れる返済遅延リスク
  3. 運用中は絶対に下ろせない流動性リスク
  4. 円高で元本が割れる為替リスク(外貨建て案件限定)

 

まず4の円高で元本が割れる為替リスクは、クラウドクレジットというソーシャルレンディング事業者などで、海外の案件に投資する事で発生します。

 

 

為替リスクの対策に関しては、こちらの記事で解説しているので確認してください。

 

簡単に言えば、日本の案件に投資するか、為替ヘッジ付きの海外案件に投資をすれば為替リスクは回避出来ます。

 

ながたき
ソーシャルレンディング事業者のほとんどは日本の案件ばかりなので、為替リスクに関してはそこまで気にする必要は無いでしょう。

 

ただ、1~3の

  • 貸倒れリスク
  • 返済遅延リスク
  • 流動性リスク

これは全てのソーシャルレンディング事業者に共通するリスクなので、回避策をきちんと理解しておきましょう。

 

ながたき
結論から言うと、分散投資を徹底する事で軽減する事が出来ます。

 

ソーシャルレンディングにおけるリスク回避策【分散投資を徹底的に】

分散

ソーシャルレンディングは、少ない資金から投資する事が可能なので、まずは少額で始めてみる事が重要です。

 

しかし、さっきも言ったように、お金を貸すことで発生するリスクはあります。

 

なので、そういったリスクを大きく下げる方法も覚えておいて下さい。

 

ながたき
大きな資金を投資するのは、相当資金に余裕が出来てからにしましょう。

 

ソーシャルレンディングは、事業者選びこそが最重要項目

ソーシャルレンディング自体は、ほとんどの事業者が貸倒れ0件の実績を持つので、究極なことを言うと、適当に事業者を選んで、適当に案件を選んでも高確率でお金は増えて返ってくる可能性の方が高いです。

 

しかし、ソーシャルレンディング自体は、まだまだ実績の浅い事業者が多い上に、法整備もまだ不完全と言えるサービスです。

 

中には、借手が非公開ことを悪用した事業者や、大規模な返済遅延を起こした事業者もあり、それによって、信頼を失ったこともありますね。

 

代表的な投資をしてはいけない事業者
・トラストレンディング
・ラッキーバンク
・みんなのクレジット
・maneo

 

ある程度ソシャレンの事を知ったら、こういう事業者に投資をしてはいけないという事が分かります。

 

特にmaneoは最も事業歴が長く、SBIソーシャルレンディングに抜かれるまでは、長い事業界最大手を維持していた事業者ですが、2018年の12月に大規模な返済遅延をやらかしており、投資家の信頼を失いました。

 

ながたき
僕の50万円もまだ返ってきていませんが、最悪無くなっても良いだけの資金しか投資していません。

 

だからこそ事業者選びというのは、ソーシャルレンディングで投資し続けていくなら、最も慎重に行うべき項目になります。

 

ソーシャルレンディングの事業者も、現在では20社を超え、多くの事業者がベンチャー企業であり、「この企業にお金を貸してもいいのか」と考える事は必然でしょう。

 

ソーシャルレンディングにおける最大のリスクは、投資する事業者を間違えることに他なりません。

 

ながたき
後で安全性の高いおすすめのソーシャルレンディング事業者も紹介します。

 

複数の事業者に登録して資金を分散させる

安全性の高いソーシャルレンディング事業者に登録をしたら、その業者が公開しているいくつかの案件に資金を分散して投資する事で、仮に一つの案件がコケたとしても他の案件が生きていれば、トータルでは黒字運用を狙えます。

 

元々の事業者の信頼性も相まって、損するリスクを軽減する事が可能です。

 

ただし、優秀な事業者を一つ選んで、そこで投資するだけではリスクが大きいままです。

 

例えば、クラウドバンクというソーシャルレンディング事業者の中で、複数の投資案件に分散投資したとしても、窓口となるクラウドバンク自体が倒産をしたら意味が無いですよね。

 

だから、クラウドバンク以外にも、オーナーズブックやクラウドクレジット、Funds等にも登録をする事をおすすめします。

 

ながたき
信頼性の高い事業者を複数選んで資金を分散投資して、初めて損するリスクを減らすことが出来るのです。

 

例えば20万円の元手がある場合、多くの事業者では1案件につき1万円から投資が可能なので、

  • クラウドバンクに5万円(クラウドバンク内で1万円ずつ5つの案件に投資)
  • クラウドクレジットに5万円(クラウドバンク内で1万円ずつ5つの案件に投資)
  • オーナーズブックに5万円(案件の紹介が不定期なので、一つに5万円投じる)
  • Fundsの案件に5万円

こういった感じで事業者を分散し、投資案件も出来るだけ分散して下さい。

 

これは、ソーシャルレンディングに限らず、株式投資などにおいても鉄則となる考え方です。

 

だから、分散投資の重要性もしっかり理解しておいて下さい。

 

ながたき
分散させることによって、
仮に一つの事業者が倒産しても、
他の4社が生きているので、
損失をカバーしやすくなるのです。
僕が投資の際に参考にしていること
  • 貸倒れ件数の実績
  • 返済遅延の頻度が少ないかどうか
  • 貸付金の規模や、事業者の規模
  • 投資先の国や案件の性質

僕はこれを基準に投資先を分散しています。

 

貸倒れや返済遅延頻度はもちろん、貸付金や事業者の規模も言わずもがなでしょう。

ながたき
ただ分散させたら良い話ではなく、
良い事業者に絞っていくつかに分けることが大事です。

投資案件の性質ごとに分散投資をすることを徹底する!

さらに僕が分散投資において考えていることは、投資先の国や案件の性質なども考慮し、自分の好みで資金を分散させていくことです。

 

例えば、投資する事業者や案件を分散していても、投資先が都内の不動産に偏っていた場合都内で大規模な地震が起きてしまったら、投資した資金の大半が回収不可能になり得るので、結局分散投資の意味を成していないということになるのです。

 

分散投資する案件の例
  • 都内の不動産
  • 風力発電
  • 中小企業支援ファンド
  • 海外の不動産
  • 太陽光発電
  • 起業家支援ファンドetc

このように投資先の国や案件の性質ごとで、
資金を分散させていけば、万が一のことがあって、
最初の外れを引いてしまう確率は高くなるものの、
他できっちり黒字運用していくということが可能になります。

ながたき
少額から投資出来る性質上、
案件や事業者ごとの分散投資がしやすいですね。

 

単に外れを引く確率を下げるだけなら、分散投資するよりも、集中投資をした方が良いです。

 

しかし、集中投資をした案件がこけたらどうでしょうか?かなり大ダメージですよね。

 

ながたき
まぁ投資なんて、最悪無くなっても良いお金でしかやってはいけませんが

 

分散投資をする理由は、多少外れを引いてしまう確率は上がっても、しっかりと事業者を選んでおけば、今までの傾向を見る限り、トータルで見たら堅実に黒字運用できるからです。

 

さらに分散投資を経験する事で自分に最適な運用方法を知ろう!

ソーシャルレンディングは一度投資したら、途中解約が出来ないデメリットがあります。

 

その対策としては、余剰資金を全てソーシャルレンディングに投資するのではなく、株や債券、投資信託等のいつでも換金できるような流動性の高い資産にも分散する事が大切でしょう。

 

なので、ソシャレンだけやって終わりではなく、少ない資金で出来る事には、いろいろ手を出してみる事をおすすめします。

 

ながたき
将来まとまったお金を手に入れた時に、自分にとって最適な資産運用を行う為です。

 

 

僕がおすすめする投資は、手軽に少ない資金から始める事は出来ますが、少ない内はどうしても稼げる額が小さいです。

 

なので、会社員の人であれば、少額で投資を経験しつつ、働いて得た給料を貯金したり、転職や副業で稼ぐ額を増やしたりして下さい。

 

そして、全財産が2000万、3000万と大きくなったら、その時に今までの少額投資経験を活かして大きな資金を運用する事を検討して下さい。

 

株やソシャレン、仮想通貨のような金融資産だけでなく、自分のビジネスをさらに拡大する為に使うのも良いでしょう。

 

ながたき
お金やスキルがあれば選択肢はいくらでもあります。
自分にあった方法で、お金を増やしていきましょう!

 

ただ、個別株投資やFXの裁量トレードのように、ある程度時間を割かれるような投資はあまりおすすめしません。

 

おすすめのソーシャルレンディング事業者を全て紹介

それでは、ソーシャルレンディング事業者で、おすすめの事業者を紹介します。

 

ただ単に分散投資をすれば良いのではなく、元々信頼性の高い事業者に絞って分散した上で、その中でさらに事業者ごとに複数の案件へ分散投資をしていくという考え方を忘れないようにしてくださいね。

 

ながたき
今回の記事では、
特に手堅いと言える事業者を紹介していきます。

クラウドバンク

クラウドバンクは、中小企業への融資案件から、太陽光発電や風力発電といった、エネルギー関係の案件まで扱っている事業者です。

 

クラウドバンク 公式サイト
https://www.tcs-asp.net/alink?AC=C99911&LC=JCS1&SQ=0&isq=100

 

平均利回りは6.99%で、貸倒れは0件の実績を持ちます。

ながたき
もはやソシャレン事業者は、
特別な事情が無い限りは、
貸倒れ0件というのが当たり前と言っても過言では無いですね。

利回りも平均的で、最低投資資金は1万円ですが、投資額を1000円単位で調整出来るのが強みです。

さらに、募集頻度が非常に高く、大体いつ見ても募集中の案件があるので、オーナーズブックやSBIなどと違って、資金を回転させやすい点が強みです。

ながたき
効率良く利益の再投資を行い易いですね。

また、海外案件に米ドルで投資することが出来て、利益も米ドル用の口座で受け取ることが出来るので、為替リスクを負わずに済むのも他には無い強みです。

ソシャレン業界唯一の証券会社
クラウドバンク 公式サイト
https://www.tcs-asp.net/alink?AC=C99911&LC=JCS1&SQ=0&isq=100

OwnersBook(オーナーズブック)

オーナーズブックは、日本の不動産に特化したソシャレン事業者です。

 

OwnersBook(オーナーズブック) 公式サイト

 

利回りは年利約5%と、ソシャレン事業者の中では低い方ですが実績としては貸倒れや返済遅延は0件で、どの事業者よりも堅いと言えます!

 

また、この「オーナーズブック」を運営している、ロードスターキャピタル株式会社は、不動産業を営んでいますし、マザーズ市場に上場もしています。

 

そういったプロが選んでいる案件であることと、上場しているという点で信頼性が高いですね。

 

1万円から始める不動産投資

クラウドクレジット

クラウドクレジットは、海外の案件に特化した事業者で、利回りは多くの案件が10%前後と、非常に高利回りとなっています。

 

クラウドクレジット 公式サイト
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZNH9S+9SGOG2+36AG+5YJRM

利回りが高ければ、リスクが高いんじゃないか?と思われるかもしれませんが、クラウドクレジットは、現時点で貸倒れは0件の実績を持ちます。

ながたき
ただし、返済遅延は多少起こしているので、投資資金や投資する案件はしっかり考えてから判断してくださいね。

 

後は、為替変動リスクがあるのでとにかく損を避けたい人は、為替ヘッジありの案件を中心に投資するなど、上手く分散投資をしましょう!

高利回りの海外へ分散投資
クラウドクレジット 公式サイト
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZNH9S+9SGOG2+36AG+5YJRM

Funds(ファンズ)

Fundsとは、他のソーシャルレンディング事業者とは違った、新しい貸付ファンドのプラットフォームになります。

 

これまでに紹介したソーシャルレンディングでも、やはりリスクが高いと感じる人は、Fundsで投資してみることを考えてみてはどうでしょうか。

 

Funds 公式サイト
https://www.tcs-asp.net/alink?AC=C99911&LC=CRP1&SQ=0&isq=100

 

ほとんど今までのソーシャルレンディングと同じですが、平均の利回りは少し下がる代わりに、リスクも低くなる点がこれまでのソーシャルレンディングと違います。

 

 

ながたき
Fundsについては、
こちらの記事で僕が詳しく解説しています。

 

まとめ

ソーシャルレンディングという投資商品は、元本保証のある商品では無いものの、事業者選びと投資方法さえしっかりしておけば、最初に始める投資としては優秀だと思います。

 

この記事では、特に信頼性の高い事業者を紹介しました。

 

他にも、おすすめ出来る事業者はありますし、僕自身も投資は行っていますが、まず何から投資したらいいかわからないという人は、この記事で紹介した事業者に登録することが無難ですよ。

ソシャレンをおすすめ出来る人
  • 堅実にこつこつと資産形成を行っていきたい人
  • 投資は難しいと思って運用を諦めている人
  • 普段忙しくて投資の勉強が出来ない人
  • 他に投資の経験者で投資先を広げたい人

 

このように、基本的には、誰にでもおすすめ出来る投資方法です。

絶対に儲かるとまではならなくても、安定して儲かるとまでは言えます。

 

ただし、株やFXのように、一攫千金を狙うことは出来ません。

あくまで5~10%の金利を少しずつ、堅実に積み重ねていく投資方法です。

ローリスクに運用する方法を身につけた今、良くも悪くも、それなりのリターンになる投資を、後はやるかやらないかです。

 

もし投資したい案件があったとしても、あらかじめ会員登録して口座開設をしておかなければなりません。

ながたき
口座開設は無料で出来ますので、
今から開設しておいても損は無いですよ。

人気の案件が出た場合は、募集開始から一瞬で満額達成して、募集終了してしまうこともざらです。

いざという時のチャンスを逃さないために、特に重要なソシャレン口座については、先に開設しておくことをおすすめします。

今すぐ無料で口座開設!
ソシャレン業界唯一の証券会社
不動産特化型ソーシャルレンディング事業者
・OwnersBook(オーナーズブック) 公式サイト
高利回りの海外案件へ分散投資

低リスクに上場企業へこつこつ投資
・Funds

 

「数が多すぎて、全部登録するのはちょっと・・・。」という人には、最初はクラウドバンクに登録してみることをおすすめします。

 

理由は、目立つ欠点が無いことと、案件が豊富で基本的にいつでも投資出来るという強みがあるからですね。

 

こちらの記事でもクラウドバンクの強みを詳しく解説していますので、興味があれば見てみるといいですよ。

 

慣れてきたら、他の事業者にも登録して、分散投資を行い、堅実に資産を増やしていくのがいいと思います。

 

僕自身も最初はSBIソーシャルレンディングの口座を開設して、慣れてから他の事業者の開設を行いました。

 

株や仮想通貨は、適切なタイミングで適切な銘柄を買わなければ大きな利益を上げることは出来ないので、急いで知識や経験を積み、時にはリスクを承知で、大きく投じる必要があるかもしれません。

 

しかし、ソーシャルレンディングは非常に再現性が高く、良くも悪くも、いつ投資しようが結果は変わらないです。

 

だからこそ、焦らずに少ない資金から参入して、少しずつ慣れていけばいいわけです。

 

ですが、一番やってはいけないことは、「なんかめんどくさいな」と感じて何も行動せずに終わってしまうことです。

 

少ない資金で簡単な運用でもいいから、何かしら経験してみることで「お金に対して真剣に向き合った」と感じ、少しずつ成長することが出来るのです。

 

ある程度慣れてきたら、他の資産運用や副業で稼ぐ事を検討してください。

 

今回の記事はこれで終わりです。