この度は特典記事をご覧いただきありがとうございます。
この特典記事では、電子書籍の内容の補足説明や最新の正誤情報、節約を実践する為に登録すべきサイト等の必要なリンクを貼っておりますので、書籍を読みながら、こちらの記事も必要に応じて活用してください。
僕自身、節約はある程度得意ではありましたが、同時に失敗したこともあり、様々な経験を通して今の自分にたどり着きました。
その経験から、節約を今までしてこなかった人や、お金にゆとりが無い人に向けて、誰でも年間で100万、200万と貯金する為に必須な節約方法と考え方を、今回の記事で執筆しています。
もちろん書籍でも記載しているように、現時点での収入や支出は人により様々です。
ニートやフリーターの人、既に家庭を持つ人や、借金を抱えている人などは、スムーズに年間100万200万と一気に貯蓄することは難しいでしょう。
しかし、どんな人でも今日から自分の出来る範囲で、やれることをやるべきだと思いますよ。
【前提】年収が低い人は転職がおすすめ
まず、年収が300万円にも満たない人は転職を検討しましょう。
リクナビやマイナビ、DODAなどの転職サイトや転職エージェント等、なんでもいいので今より年収アップを目指した方が良いです。
年収180万円の人が年間200万円貯金するのは絶対に不可能だからです。
ちなみに短期間でがっつり稼いで貯金したい人には、書籍でも軽く触れていますが、期間工という働き方もおすすめです。
かくいう僕自身も7か月半という短い期間でしたが、期間工として働いたこともありますね。
僕がトヨタ自動車の期間工に転職したのは既に1000万円以上貯めた後の話なのですが、期間工での体験記も本としてまとめてあります!
- どの程度きついのか
- どの程度稼げるのか
- 食堂では何が食べられるのか
- 寮生活がどうなのか
- 期間工の後はなんの仕事をすればいいのか
はこの一冊に全て凝縮しました!
ちなみに僕は期間工の次はSAPのシステムエンジニアに転職をしています。
Amazon著者ページに詳しい経歴も書いているので、ぜひ参考にしてください。
ただ、この記事を見ている人の中には、もしかしたら製造業や工場を経験して「肉体的にキツ過ぎてすぐに辞めた」という人も居るかもしれません。
とはいえ、体がしっかりと動かせて、スキルの無い人が短期間でしっかりとお金を貯めて行きたいのであれば、製造・工場での仕事はぴったりと言えるでしょう。
- 年収が高くなりやすい
- 20~40代の未経験からでも挑戦できる
- 家賃水道光熱費が無料の寮が使える職場もある
- 食事付きの職場もある
- 期間工なら、契約期間がフル満了したらすぐに失業給付を貰える
どうでしょうか。
ただでさえ若手サラリーマンよりも年収が高いのに、家賃水道光熱費は無料で、固定費はほとんどかからないので、無駄遣いさえしなければお金はたくさん貯まります。
中には期間工で働いて、3年で1000万円を貯金する猛者も割とゴロゴロ居るぐらいです。
ただし、製造や工場は当たり外れや向き不向きの差が大きいので、詳しくは自分でも調べてみて下さい
具体的には以下のようなデメリットがあります。
- 単純作業の繰り返しで、市場価値の高いスキルが身に付かない
- 健康で体力や忍耐力がそこそこある人じゃないと続かない
先ほども言ったように、職場によって当たり外れがありますし、人によって向き不向きもあります。
そして、スキルが何も身に付かないというのが最大の欠点と言えるでしょう。
「今は短期的にお金さえ貯められればそれでいい!」と考えている人は、ぜひ期間工に挑戦してみる事をお勧めします。
そして、プライベートの時間では、自分でスキルを磨いて副業をするのが、今後の安定に繋がると思いますよ。
詳細が気になる人は、「期間工」や「工場勤務」について、自分でも調べてみると良いでしょう。
本書で紹介した、節約におすすめの商品やサービス
次に本書で紹介した節約におすすめの商品やサービスについて、簡単にまとめておきました。
これらを駆使して、自分なりの最適な家計改善を行っていきましょう!
というか、基本的にサービスといえるサービスってあまりないんですよね。
電気会社の切り替えや家や自動車の売却査定はあまりわからないですし、
節約をもっと簡単にするアイテムとかも僕は無いと思うので、そういうのは各自で調べると良いでしょう。
何か新たに情報があれば追記させていただきます。
格安SIM
通信費を抑えるためには、格安SIMの契約が必要不可欠です。
下記の記事にておすすめの格安SIMをまとめているので、チェックされると良いでしょう。
食費
僕は実家に居る間はよくこれを使っていました。
あとは、GoogleマップやSiriなどで近くに安いスーパーがないか探してみましょう。
業務スーパーであれば、業務スーパー店舗地図.comでも検索できます。
娯楽費
書籍でも書いておりますが、これから娯楽費を大幅に削りたいなら下記の2択です。
- お金がかからない趣味を持つ
- 今の趣味をお金がかからない方法で楽しむ
1は僕のパターンです。
おすすめ書籍
本書を読んで、節約の環境をある程度整えた人は、以下の書籍を買ってみてはいかがでしょう。
保険が要らないことは知っていましたが、その後で解説されていたインデックス型投資信託の解説は非常に秀逸で、3年前の「投資=全て危険なもの」と感じていた僕の背中を押してくれました。
節約や稼ぐ方法、資産運用の具体的なノウハウについて体系的に学びたい人にはおすすめです。
僕自身は独身なので民間保険は自動車や自転車のもの以外全部不要だと思っていましたが、この本を読んで、火災保険はコスパいいなーと感じました。
他にも簿記の勉強はおすすめです!