アニメ初心者にお勧めのアニメをガチで紹介してみた

ながたき
「ながたきってアニメ好きって言うてるけど、どういうのが好きなん?」

 

このようによく聞かれるので、今回の記事では僕のおすすめのアニメをガチで紹介します。

 

聞かれる度に何度も同じことを説明するのは、ぶっちゃけ面倒なので、「いっそ記事にまとめてしまえば良いんじゃね?」って思ったので、この記事を執筆します。

 

しかも、好きなアニメを聞いてくる人に限って、アニメをほとんど知らない初心者がほとんどなので、アニメ初心者はこれを機に僕がお勧めするアニメを全部見るのが良いと思います!

 

ながたき
僕の独断と偏見で決めたランキングですが、万が一見ていない作品が混ざっていたら、今すぐ見た方がいいです!

 

僕が好きなジャンルは主に、バトル系、スポーツ系、ギャグ系といったところでしょうか。

 

今回の記事では、おすすめアニメの紹介だけでなく、アニメを見る方法についても解説しているので、気になったアニメがあれば今日から見る事をお勧めします。

 

管理人がガチでお勧めのアニメ

では、僕がガチでお勧めするアニメをランキング形式で紹介します。

 

他にも好きなアニメ作品はたくさんありますが、今回の記事ではジャンル問わず、僕自身が最近特に楽しめたアニメ作品を感想付きで紹介しますね。

 

ながたき
「この記事で紹介したアニメが全て面白かった!」と感じた人は、恐らく僕と凄く会話が弾むでしょう(笑)

 

ランキングに入れ忘れた面白い作品とかがあれば、思い出す度に更新します。

 

30位 未来日記

周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、自分の空想した人物、時空王「デウス・エクス・マキナ」と彼の小間使い「ムルムル」だけである。

ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。それは空想のはずのデウスの仕業だったのだ。未来を知ることで調子に乗り、有頂天になる雪輝。しかしその後、同じように「未来日記」を持つ人間が自分を含め12人いることと、その12人による次期時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲーム(内容的にはバトルロワイアル戦に等しい)が開かれていることを知る。

1stとなった雪輝はクラスメイトの我妻由乃が同じく未来日記所有者の2ndであること、自分に対する異常な偏愛を持ったストーカーであることを知る。彼女の協力を経て、連続殺人犯である日記所有者3rd火山高夫に殺される予知(DEAD END)を覆し撃退するが、この「奇跡を超える奇跡」により、雪輝は、他の日記所有者から命を狙われることになる。そして、雪輝は、由乃や他の日記所有者、クラスメイトや警察官西島の協力を受けながら、この殺人ゲームに立ち向かっていく。

これは僕が高校生の時にリアルタイムで見ていたのですが、未だに印象に残っています。

 

まずそもそも家に帰って空想上の人物と喋っているだけでヤバイ奴だという認識でしたが、そこからデスゲームに発展するめちゃくちゃな展開が好きでした。

 

これがきっかけなのか、ゲームでも、ダンガンロンパやシークレットゲーム、次の犠牲者をオシラセシマス、fortissimo等のようなデスゲームを好んでやり出した時期がありました。

 

こういった作品で共通して感じた事は、「最終的にどんな終わり方をするのかが気になる」という事でした。

 

どの作品に対しても言える事に思えますが、デスゲーム系というだけで、よりその傾向が強くなり、次の展開が気になって仕方が無くなります。

 

ながたき
これは僕だけですかね・・・?

 

とにかく面白いので、見ていなかった人は見て下さい

 

29位 斉木楠雄のΨ難

高校生・斉木楠雄は超能力者である。
テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。
誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。

目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。
しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった!

これはギャクアニメ中のギャクアニメですね。

 

人の心を読んだり、過去に戻ったりと、なんでもアリな超能力を持った主人公と、個性的なクラスメイトとの掛け合いや突っ込みが本当に面白かったです。

 

ながたき
斉木楠推が黒子のバスケの赤司にしか見えなかったのは僕だけじゃないはず。声優も同じ神谷浩史だし

 

ギャグアニメが見てみたいという人は、これは外せないでしょう。

 

28位 学戦都市アスタリスク

旧世紀、無数の隕石が降り注ぐ未曾有の大災害「落星雨(インベルティア)」によって世界が一変した。既存の国家は衰退し、一方で無数の企業が融合して形成された統合企業財体が台頭していく。また落星雨万応素(マナ)が結晶化したマナダイトという鉱石と、生まれながらに驚異的な身体能力を持つ新人類《星脈世代(ジェネステラ)》の誕生という、新たな可能性ももたらした。優勝者は好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンターテインメント《星武祭(フェスタ)》、そこでの優勝を目指して《星脈世代》の少年少女たちは水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)で切磋琢磨していた。

アスタリスクにある6つの学園の1つ「星導館学園」に特待生として招かれた主人公の天霧綾斗。《星武祭》に興味があるわけではなかったが、自分の成すべきことを見つけるためにと、何度か断ってきた特待生としての転入の招待を受けた。そして綾斗は、祖国の友人たちを貧困や統合企業財体の圧力から救うために《星武祭》で優勝すべく一人奮闘する少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと出会う。彼女の眼差しから失踪した姉と同じものを感じた綾斗はユリスの力になる事を決意し、《星武祭》に挑むことになる。

高い身体能力や異能を持つ主人公が、大会に出て他校の生徒と戦い、優勝を目指すというありきたりな内容ですが、バトル系大好きな僕からしたら最高な作品の一つでした。

 

落第騎士の英雄譚とよく似たような作品ですが、どちらも好きで最後まで見てしまいました。

 

バトルシーンの描写も良く、2期オープニングテーマの「The Asterisk War」は凄くかっこよかったです。

 

ネット上では

  • よくある学園バトルアクション
  • キャラが可愛いだけ
  • 内容が無い

などとまぁまぁな酷評も目立ち、僕もそれに割と賛成出来る部分もありました。

 

それでも僕は、

  • 主人公が強い
  • バトルシーンがカッコイイ
  • 曲が良い
  • 優勝を競う大会

これらの要素が自分に合いすぎて、紹介せずには居られませんでした。

 

ながたき
3期も早くやって欲しいです。。。

 

27位 ベン・トー

寮暮らしをするビンボーな高校1年生・佐藤洋はある日晩ご飯を買いにふらりと立ち寄ったスーパーで半額シールを貼られた弁当に手を伸ばす。しかし直後に意識を失い、目を覚ましたとき彼は精肉コーナーの前で倒れていた。既に半額弁当は消えており、残っていた惣菜もその場にいた他の人に買われていく。仕方なく売れ残った梅おにぎりを手に取ろうとした際、同じ学校であるメガネをかけた少女・白粉花と出会い、またその様子を眺める1人の女生徒に目を奪われる。

このスーパーで一体何が行われているのか確かめるため、翌日からスーパーに通い詰めた佐藤は、《氷結の魔女》と呼ばれるその女生徒・槍水仙から、「狼」と呼ばれる者達の争い《半額弁当争奪戦》について説明され、自らもこの戦場へと足を踏み入れることとなる。

早い話が、スーパーの半額弁当を取り合う為に格闘をするアニメです。

 

半額シールを貼った店員が売り場から消えてドアを閉めたら、半額弁当を取り合います。

 

この斬新なアイディアだけで勢いで作った作品かと思いきや、バトルシーンも凄く迫力があり、めちゃめちゃ面白かったですね。

 

26位 キルラキル

『本能字学園』、そこは『極制服』という特異な制服を身にまとった生徒たちにより管理される学園。
生徒会長・鬼龍院皐月は「人は服を着た豚だ」と豪語し、忠実な部下本能字学園四天王と共に学園を絶対的な支配下に置いていた。
そこへ現れる流浪の転校生、纏流子。
流子の片太刀バサミを知る皐月から話を聞き出そうとするが…。

父親の仇を探す流子が、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園へ転校して、鮮血というセーラー服と出会い、極制服を着た他の生徒と戦うといった内容です。

 

バトルシーンに凄く迫力があるだけでなく、話の展開が物凄く早いので、飽きずに最後まで見る事が出来ます。

 

天元突破グレンラガンを制作したスタッフ陣が制作したとしてかなり話題になった作品ですが、当時僕はグレンラガンを知らずにキルラキルを見ました。

 

それでも楽しめたので、バトル系作品が見たい人全員にお勧めですね。

 

25位 無能なナナ

「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」

孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。
ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。
炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者—。
生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。
だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。
続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。
予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。
熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!

 

記事を執筆している段階では、まだ最終回を迎えていないのですが、めっちゃ面白かったので、ここで紹介しました!

 

「人類の敵との死闘を繰り広げる」という趣旨の作品ですが、1話から展開が急過ぎて、毎週楽しみにしていました。

 

ネタバレになるのでここでは言えませんが、気になった人はぜひ1話だけでも見て下さい。

 

2話以降も自然と見たくなると思いますよ。

 

24位 僕だけがいない街

売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。
リバイバルは自分の意思とは関係なく発動し、直後に起きる「悪いこと(事件・事故など)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。
能力が発動しても周囲で起きるトラブルが回避されるだけで、大半は悟にとってプラスにならない結果となるため、能力に不満を持ちながら、ピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていた。
ある日、ピザの配達中に起きたリバイバルの結果、児童が交通事故に遭うことを未然に防いだ悟は、代わりに自身が車にはねられ二日間入院することになる。
これを機会に、見舞いに来たピザ屋の同僚・愛梨と親しくなり、また事故の知らせを受け上京した母親・佐知子がアパートで共に暮らし始めることになる。
後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男と目を合わせたことで佐知子は誘拐が未然に防がれたことを確信する。
佐知子はその翌日、1988年に北海道で起きた連続誘拐殺人事件の真犯人と同一人物であることにも気付くが、悟に伝える前に何者かに殺害される。
悟はアパートで遺体を発見後、リバイバルで佐知子の殺害を阻止しようと強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープにより1988年に戻ることになる。

これは2016年の冬アニメでは最も面白かった作品です。

 

主人公はリバイバルという過去に戻って未来を変える能力を持っていますが、母親が殺される未来を変えようとしたら、子供の時代にまで戻ったという話です。

 

そこから起きる事件を解決する為にいろいろと奮闘する話です。

 

これを見た時は、僕は学生だったのですが、これを見る前に犯人の名前だけネタバレされていたので、少しがっかりしていました。

 

ただ、犯人の名前しか聞いていなかったので、「物語の重要なネタバレとは限らない」と自分に言い聞かせながら見ていたので、ちゃんと楽しむ事が出来ました。

 

ながたき
まぁ最後まで見たらガッツリネタバレでしたけどね(笑)

 

タイムリープ系の中では面白い作品だと思いました!

 

23位 ノーゲーム・ノーライフ

『 』(くうはく)――それはあらゆるゲームで連勝を重ね、チート、アシストツールなどどんな手段を使っても勝てないとされる天才ゲーマーの名前であった。あらゆるゲームで無敗の記録を持つことから一部では都市伝説とされている。

その『 』の正体であるはある日、「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」と書かれたメールを受け取る。世界を「クソゲー」と呼ぶ『 』の答えを聞いたメールの送り主・テトは『 』を自分の世界へ召喚した。そこは知性ありしモノと主張する【十六種族】と世界の絶対法則【十の盟約】の下に、『 』が夢見ていた、この世の全てが単純なゲームで決まる世界――盤上の輪廻(ディスボード)だった。

これも主人公が強い作品です。通称「ノゲラ」

 

現実世界でゲームが強すぎたせいで、ゲームが全ての異世界に飛ばされる話ですが、異世界でも普通に無双します(笑)

 

イカサマでもバレなければイカサマじゃないという考えもあり、「一つ一つの勝負がどういった結末を迎えるのか」が見どころでした。

 

劇場版のゼロもおすすめですが、僕は原作未読で設定がよく分からず、初めて見た時は内容が「???」でした。

 

いきなりゼロの映画を見る前に、あらすじや設定をある程度覚えておいた方が良いですね。

 

22位 Charlotte

思春期の少年少女のごく一部に、不完全な「特殊能力」が発症する世界。

他人の体を5秒だけ乗っ取る能力を持つ少年・乙坂有宇は、これを人知れず悪用しエセ優等生生活を送っていた。
しかし、星ノ海学園生徒会の友利奈緒と高城丈士朗に見破られ、妹・乙坂歩未と共に学園に転入、生徒会で自分たちと同じ能力者に警告する活動に協力することになる。

Keyが制作したエンジェルビーツ以来のオリジナルアニメですね。

 

主人公が生徒会に入った後は、能力者に警告する活動に協力するアニメですが、後々に展開が面白くなってきます。

 

また、あらすじはwikipediaから引用していますが、引用した文章より先にガッツリネタバレが書いていたので、wikipediaは見ないようにして下さい。

 

ながたき
特に最終回が凄く面白かったです!

 

ちなみに、僕はこのアニメで初めて佐倉綾音氏の事を知りました。

 

21位 監獄学園

東京都郊外にあり、共学化したばかりの元女子高・私立八光学園に入学したものの、女子風呂を覗いた罪で裏生徒会により懲罰棟(通称・プリズン)に投獄された男子生徒5人の学園生活を描く、ハイスクールコメディ作品。
脱獄や性的描写、策略などを取り入れたシチュエーション・コメディが特徴である。

生徒1021人の内、女子1016人、男子5人という男女比の学校で男が問題を起こして監獄に入れられます。

 

これ以上はネタバレになるので、詳細は実際にアニメを見て下さい。

 

ただ、先に言っておくと、超能力や異世界物みたいな非現実的な話ではなく、下品なギャグアニメといった内容ですが、僕は非常に面白かったと思います。

 

特に、脱獄の為の策略を練るシーンや、その場を凌ぐ為の駆け引きのシーンは見応えがありました。

 

ながたき
早く2期3期もやって欲しいです

 

20位 Dr.STONE

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。

超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

文明が滅んだ石の世界を前に、

千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。

新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。

火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……

石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる千空たち。

しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司が率いる『武力帝国』が
立ちはだかる。

人類浄化を目指す司は、強大な武力によって、科学の発展を
阻止しようとするのだったー

STONE WARS、いざ開戦!

ドクターストーンの概要はこの通りです。

 

なんかいきなり地球上の人間が石になり、数千年経過して、科学が大好きな千空を含めた数名だけ石化が解けます。

 

その後、人間の石化を解く薬を開発して科学の世界を取り戻す千空と、それに反対する司との戦いを描くのですが、本当に面白かったですね。

 

ながたき
現代の科学の知識を使って、文明が滅んだ世界の問題を解決する様がかっこいいですね。

 

早く続きが見たい作品です。

 

19位 バジリスク ~甲賀忍法帖~

「二人手をたずさえて、両家を縛る宿怨の鎖を断ち切ろう」
四百年の永きにわたる甲賀と伊賀の宿怨を断ち切り、
共に生きることを誓い合う甲賀の弦之介と伊賀の朧。
しかし、愛し合う二人は、殺し合う運命にあった……

伊賀の忍者と甲賀の忍者が殺しあう作品です。

 

忍者と言っても殺意を跳ね返す能力や、不死の能力を持つ物も居るので、ただの「忍者同士の殺し合い」という訳ではありません。

 

シンプルに殺し合いを繰り広げているので、一部特殊な能力を持っている事以外は特にこれといって変わった事は見当たらず、逆に感想が出なくて困りますねw

 

ながたき
なんか伝えたい感想がないか絞り出しても「面白かった」としか言い表せません(笑)

 

印象的だったのは天膳や弦之介の能力がチートな事ぐらいでしょうか。

 

続編として桜花忍法帖もあります。

 

18位 アカメが斬る!

重税に苦しみ寂れてしまった村で生まれ育った少年剣士タツミは帝都軍の兵士を目指し、出世して村を潤そうと、幼馴染の少女サヨと少年イエヤスと共に帝都への旅に出るが、道中、三人は夜盗の襲撃によって離れ離れになる。

辛くも一人で帝都に辿り着いたタツミだったが、その日のうちにレオーネという女によって路銀を全て騙し取られてしまう。途方に暮れるタツミだったが、通りすがりの貴族の少女アリアに助けられる。

帝都でアリアの護衛として働くことになったタツミは、同僚の護衛から、現在の帝国が腐敗していること、帝都の治安が乱れていたり自分の村に課せられた重税がその一端であること、そしてその原因が大臣であることを知らされると共に、帝都の富裕層や重役を狙う殺し屋集団ナイトレイドの存在を知る。

アカメが斬る!は神アニメですね。

 

少年タツミは殺し屋集団ナイトレイドのアカメに出会い、そこから色々とバトルしまくるアニメです。

 

登場人物は帝具と呼ばれる能力が発動するアイテムを持っており、それで戦いをします。

 

ながたき
異能持ち同士の殺し合いですね。

 

ネタバレになるので詳しくは言えませんが、個人的には

  • チェルシーvsクロメ
  • ラバックvsシュラ
  • 最終回のバトル

が印象に残っています。

 

どのバトルも熱くて面白かったので、アカメが斬るはめっちゃお勧めです。

 

バジリスクにハマったならこれもハマるはず!

 

17位 ソードアート・オンライン オルタナティブガンゲイルオンライン

180センチを超える長身にコンプレックスを持つ女子大生・小比類巻香蓮は、数少ない友人・篠原美優の薦めでVRゲームを始める。長身の美人アバターを嫌う香蓮は様々なVRゲームを試したところ、荒廃した世界を舞台に銃器で戦うVRMMORPGガンゲイル・オンライン(GGO)で念願の小柄で可愛らしいアバターを手に入れたことで、プレイヤー・レンとして、それまで縁のなかった銃器の世界へ足を踏み入れる。根が真面目な香蓮はコツコツとミッションをこなすうちにGGOの面白さにハマっていき、対人戦では「ピンクの悪魔」と恐れられるほどの凄腕プレイヤーとなる。

これは人気アニメ、ソードアートオンライン(SAO)のGGO編を舞台にしたスピンオフ作品になり、キリトやシノンが直接登場する事はありません。

 

オルタナティブガンゲイルオンラインは、むしろ本編よりも面白かったです(笑)

 

そもそもソードアートオンラインがあそこまで人気な理由が僕には理解出来なかったですね。

 

SAOのアニメは全部見ているのですが、面白かったのは、GGO編のデスガンとの戦いや、劇場版のオーディナルスケールぐらいでした。

 

ながたき
GGO編が一番好きだったので、スピンオフもGGO編が舞台だったのは僕好みでうれしかったです。

 

元々僕がSAOを見たきっかけは高校生の時にたまたま見ただけなのですが、ストーリーを調べてみると、「主人公が最強!無双しまくる!」といったレビューがあり、かなり期待していました。

 

僕は主人公が無双する作品がめっちゃ好きなので、SAOとか絶対ハマると思っていましたが、アニメを見るとそうでもありませんでした。

 

SAO本編が僕に合わなかった理由は、シンプルに主人公が大して強くなかった事です。

 

実際、見た人なら分かると思うのですが、簡単に麻痺薬を飲まされるし、ヒースクリフや絶剣(ユウキ)との戦いを見て主人公最強の要素がどこにあるのか疑問しかありませんでしたね。

 

例えば、

  • ワンパンマン
  • 魔法科高校の劣等生
  • ノーゲーム・ノーライフ
  • オーバーロード
  • 異世界はスマートフォンとともに
  • 賢者の孫
  • 魔王学院の不適合者
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
  • 幼女戦記
  • 暗殺教室
  • 転生したらスライムだった件

これらは主人公最強作品と言ってもいいかもしれません。まぁ作中でたまに格上が出てくる作品も混ざっていますが。

 

SAOも一つのアニメ作品として見たら面白いですが、「主人公最強」という期待で見たらかなり失望しますよ。

 

SAO本編のディスりが強くなってしまいましたが、これは僕の正直な感想です。

 

ただ、GGO編はかなり面白く感じましたし、そのスピンオフとなるオルタナティブガンゲイルオンラインは、僕が面白かったランキング上位に来るほどでした。

 

ながたき
主人公最強である事にこだわらないなら、本編と合わせておすすめですね!

 

16位 ひぐらしのく頃に

本作品は人口2000人に満たない寂れた架空の村落、雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件を扱った連作式のミステリーである。読者に謎を提示する「出題編」4編と、事件の真相と謎に対する解答、つまり、事件の惨劇を回避するために人々は何をすべきだったのかが明らかになる「解答編」4編とで本編が構成される。

「ひぐらしのく頃に」はかなり昔に見たのですが、今でも印象に残っています。

 

元々僕はエルフェンリートやコープスパーティー、ブラッドCやスクールデイズのようなグロテスク作品を求める時期があったので、その勢いでひぐらしのく頃にを見るようになりました。

 

いきおいで無印~礼まで全部見た感想は「グロいだけじゃなくて、ストーリー自体が面白いやん・・・。」でした(笑)

 

グロいアニメが見たくて見ましたが、ストーリーが進むにつれてグロいシーンが減り、ストーリーが面白すぎてそれどころではありませんでした。

 

注意点は、2020年10月から放送している最新作の「ひぐらしのく頃に」は、2006年に放送された「ひぐらしのく頃に」のリメイクではなく完全新作です。

 

後に「ひぐらしのく頃に 業」というタイトルに変わっています。

 

第1話放送までは作品名は「ひぐらしのなく頃に」とされており、原作や前作までのアニメとストーリー上の繋がりなどは特に公開されないでいたが、第2話オープニングで正式タイトル『ひぐらしのなく頃に業』、次回予告でサブタイトル「鬼騙し編」と公表された。その後、第4話放送後に本作が完全新作であることが公式側から発表された。

wikipediaの「ひぐらしのなく頃に業」から引用

 

なので見る順番は、

  1. ひぐらしのく頃に(2006年版)
  2. ひぐらしのく頃に解
  3. ひぐらしのく頃に礼
  4. ひぐらしのく頃に煌
  5. ひぐらしのく頃に拡~アウトブレイク~
  6. ひぐらしのく頃に業

が適切です。4と5は飛ばしても差し支えないですが、そこまで長くないので見てしまって大丈夫です。

 

15位 逆境無頼カイジ

自堕落な日々を過ごしていた主人公“伊藤開司”(通称カイジ)が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの福本作品独自の表現が特徴である。

wikipediaから引用

ギャンブルと言えば、カイジが最も有名な作品なのではないでしょうか。

 

ネタバレになるので詳しくは言えないですが、僕が好きだったシーンは2期の「因果応報!天誅!」のシーンや、沼との戦いですね。

 

ながたき
事前に念入りな準備をし抜いてから勝負に挑むことの大切さを思い知りました。

 

カイジでは「敵が正論を言う」という事で定評のある作品ですが、利根川の「金はな、命より重いんだ」や、大槻の「明日頑張るんじゃない、今日だけ頑張るんだ」といった台詞は、僕もかなり印象に残っていますw

 

全体的に面白かったと言えますが、欠点としては、一話一話が長く、なかなか話が進まない事ですね。

 

1クールや2クールで終わらせるのが勿体ないと感じたアニメはいくつもありましたが、逆にカイジはもうちょいコンパクトにまとめても良かったのでは?と感じたので、倍速再生を使うぐらいでちょうど良いんじゃないでしょうか。

 

14位 寄生獣 セイの格率

ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳孔から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。自在に変形する寄生後の頭部はもはや人間のそれではなく、刃物のように鋭くもなり、鞭のようにしなやかにもなり、数名以上の人間あるいは猛獣(ライオン)ですら一瞬で殺す強さ。またこの頭部は、捕食時には全体が大きな口のようにもなる。しかし普段は人間の頭部そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。

その日まで平凡な高校生であった泉新一は、1匹のパラサイトに襲撃・寄生されるが、何とか頭部への侵入(脳の乗っ取り)は免れる。パラサイトは新一の右腕に寄生し、右手と置き換わった。右手にちなんで「ミギー」を名乗るようになり、新一とミギーの共生生活が始まる。

基本的にパラサイトに寄生された人間は、脳まで乗っ取られてしまいますが、主人公は右手だけ寄生された状態に止める事が出来ます。

 

その後は犬に寄生してしまって新しい宿主を探す同類に狙われたり、ミギーとの特殊な関係を警戒されて狙われたりといった形で、戦いに巻き込まれる事になります。

 

ながたき
どのバトルシーンも迫力があり、面白かったです。

 

僕が一番好きだったシーンは、主人公をいじめていた奴が、強くなった主人公にビビるシーンですね(笑)

 

詳しい事は全て見たら分かるので、ぜひ見て下さい。

 

13位 火ノ丸相撲

目指すは大相撲の横綱!潮 火ノ丸は進学のため、相撲の名門・石神高校を見学。
しかし火ノ丸は誤って大太刀高校に来てしまう。そこで一人真面目に相撲に取り組む小関信也に道場への案内を頼むが、道場はなんと不良のたまり場となっていた。神聖な稽古場を汚す不良達に怒る火ノ丸は、不良グループのリーダー・五條佑真に決闘を申し込む!!

僕は相撲の事をあまり知りませんが、火ノ丸相撲は物凄く楽しめました。

 

ながたき
特に強いキャラクターを「国宝」と表現している所にはセンスを感じました。

 

主人公の火ノ丸は、身長が低いという欠点がありながらも、横綱を目指す為に高校相撲で戦う内容です。

 

体格に恵まれずとも活路を見出すのはスポーツ系作品では王道ですが、それがまた良いですね。

 

これもただただ面白かったとしか言い表せませんが、本当におすすめですね。

 

印象的だったシーンはネタバレになるので言えませんが、国宝級同士の戦いは全て面白かったです。

 

12位 ハイキュー!!

ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。
低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。
中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。
影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。
晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。
初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。

ハイキューは、見たまんまのバレーボールアニメですね。
火ノ丸相撲同様に、バレーボールのルールをほとんど知らなくても楽しむ事が出来ます。

 

なんと言ってもヤバイのは、影山のセットから繰り出す変人速攻ですね。

 

ながたき
変人速攻が凄すぎて、相手がどんな反応をするのかが見物でした。

 

ただ、ハイキューの悪かった点は、練習している時間とかがやたらと長かった事ですかね。

 

僕からしたら2期の内容とか、4期の前半部分とかがあまり要らなかった気がします。

 

1期の内容を改変して、そのまま3期冒頭につなげる事だって出来たんじゃないでしょうか。

 

それでも及川との戦いや、3期の内容は見てて自分もテンションが上がりました!

 

11位 ドラゴンボール超

ドラゴンボール超に関しては詳しい説明は不要だとは思います。

 

魔人ブウとの戦いの後の話を描くストーリーで、ドラゴンボールGTとは話が合わなくなっています。

 

ながたき
GTは原作が無いので、超を正規のルートとして考えた方が良いんですかね。

 

まずダメだったのが、劇場版の神と神、復活のFをアホみたいに作画崩壊させてまで焼き直して半年分ぐらい引き延ばしたところですね。

 

あくまで劇場版と本編は別物として扱いたかったんでしょうかね。

 

普通に神と神、復活のFを地上波で放送して、第六宇宙編を超の1話として制作すればいいのにと思いました。

 

まぁそれはさておき、第六宇宙編からはドラゴンボールとして面白い展開になりました。

 

そこからザマス編、宇宙サバイバル編、劇場版と続くのですが、特に宇宙サバイバル編や劇場版がアツすぎて面白かったです。

 

ながたき
身勝手の極意が最高過ぎました。

 

ちゃんと制作して、変なシナリオや設定を作らなければ堂々の4位として紹介出来ただけに残念です。

 

ドラゴンボールが好きだったけど超はまだ見ていなかったという人はぜひ見て下さい。

 

10位 キングダム

紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。信は後の秦の大将軍・李信であることがあらかじめ明かされている。

キングダムはめちゃめちゃ人気の作品ですね。

 

この時代の話なんてほとんどの人がちゃんと知らないでしょう。僕も始皇帝が中華統一した事ぐらいしか知りません。

 

史実に基づいた話なので、史実を知らない人からしたら勉強にもなりますし、史実に詳しい人が居れば、細かな違いを見つけて楽しめるんでしょうね。

 

例えば、戦国BASARAとかは戦国時代の史実をある程度知っていたのですが、内容が正史とはめちゃくちゃ違いました(笑)

 

ながたき
話は少し逸れますが、大石内蔵助などが活躍した赤穂浪士の歴史を知るなら、忠臣蔵46+1というアドベンチャーゲームをやるのがお勧めですよ。

 

キングダムは僕が新卒で入社した会社を辞めた後に見たのですが、それまでは見たことがありませんでした。

 

キングダムを見たきっかけは、YouTuberのヒカル氏が好きだと言ってて気になったからです。

 

実際に見たらめっちゃドはまりしてしまい、つい最後まで見てしまいました・・・(笑)

 

この作品の欠点としては、アニメの完結が何年先になるのか分からない事ですね・・・。

 

原作はずっと続いていますが、完結は10年後とか20年後とかになるんでしょうか。人気作品なので、バンバンとアニメ制作して欲しいです。

 

9位 あそびあそばせ

日本生まれ日本育ちでまったく英語ができない
金髪の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら
英語がまったくできないショートカットの眼鏡っ娘・香純かすみ
そして明るいけれど、リア充になれないおさげ髪の少女・華子はなこ
3人の女子中学生が作ったのは「遊び人研究会」!? 
最高に可愛くて最高に楽しい抱腹絶倒のJCガールズコメディが今、幕を開ける!

次に紹介するのは「あそびあそばせ」です。

 

オープニング動画を見たら、僕が好んで見るようなアニメでは無いように思えますが、ここまで上位で紹介したのは理由があります。

 

女子中学生のよくある日常を映したアニメかと思いきや、蓋を開けたらギャグアニメ中のギャクアニメだったので、めっちゃハマりました。

 

中身は顔芸と声芸だらけで、めちゃめちゃ天才的な声優を見つけたなと思いましたw

 

ながたき
まずは3話まで見て下さい。
話はそれからですね。

 

8位 東京リベンジャーズ

2017年。26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。

翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。

不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われたという結果に改変された2017年に帰還する。

武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救う覚悟を決め、最悪の未来を変えていくと共に武道の成長を描く物語である。

 

東京リベンジャーズは2021年4月に放送されたアニメで、かなり新しい作品ですが、文句なしでTOP10入りするレベルの面白さでした。

 

ながたき
こういう面白い作品が出続ける限りは死にたくはないですね・・・。

 

ヤンキー×タイムリープ物といった、かなり斬新な印象がありましたが、マイキー君とドラケン君がとにかくかっこいいですね。

 

タイムリープ物といえば、これ以外にも、まどマギやシュタインズゲート、リゼロ、ひぐらし等がありますが、個人的にはこれが類似ジャンルの中でも断トツの面白さでした。

 

OPをヒゲダンが歌っていることもあり、曲が人気で、世間でも東京リベンジャーズの人気はかなり高いですね。

 

ながたき
つい実写版の映画も見に行ってしまうぐらい面白かったです(笑)

 

7位 博多豚骨ラーメンズ

殺人請負会社の新人社員・斉藤は、殺し屋激戦区の博多に左遷されることに。
時を同じく、刑事の自殺事件の調査を依頼された探偵の馬場は、刑事が遺した写真を受け取っていた。
そこには黒い噂の絶えない現市長の姿が。

馬場はさっそく情報屋の榎田を訪ね……。
その頃、闇組織に雇われている女装の殺し屋・林は、雇い主の張に噛みついていた。
張は金が欲しいのならば、こいつを殺せと林に一枚の名刺を見せるのだが
―。

http://hakatatonkotsu-anime.com/character/

 

ストーリーの概要を見てもらえば分かりますが、殺人請負会社の斎藤という男と、探偵の馬場、女装殺し屋の林の3人の視点から始まります。

 

ながたき
その後、話が繋がっていく流れですね。

 

殺し屋をテーマにした斬新な作風という事もあり、1話見ただけで2話以降毎週が楽しみになるレベルの作品でした。

 

ちなみに超能力とかビームみたいな、非現実的な技とかはありません。

 

OP曲のストレイもかっこよくて、毎回飛ばさずに聴いていました(笑)

 

ながたき
1話だけでも良いから見て下さい。
2話以降が気になって、気付いたら最後まで見ているはずです。

 

6位 ダーウィンズゲーム

平凡な日常を送っていた男子高校生のカナメの元に、ある日アプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。何気なくアプリを開いた事でゲームのプレイヤーになってしまったスドウカナメ。怪しげな雰囲気のゲームを訝しんでいるうちにバトルが始まり、突如パンダの着ぐるみを着た謎の人物が襲い掛かかる。果たして、絶体絶命のバトルにカナメは生き残ることができるのか!

これも僕が大好きなデスゲーム作品ですね。

 

1話冒頭で主人公のカナメの友人が殺されるのですが、その友人が死に際にカナメにデスゲームの招待メールを送る事で物語が始まります。

 

ゲームに参加した物は、「シギル」という特殊能力がそれぞれ固有に付与され、殺し合いや宝の奪い合いを強制されるようになりますね。

 

ながたき
ワンピースでいう悪魔の実みたいな物です。

 

後はそれで生き残れるかどうかといった話ですが、とりあえず1話「初陣」だけ見て貰えたら、その勢いで最終話まで見てしまうでしょう。

 

5位 いぬやしき

老人のような見た目の冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎。
念願のマイホームを建てるも愛する家族に疎まれ、やるせない日々を送っていた。

そんな犬屋敷を末期の胃がんという更なる悲劇が襲う。家族にもがんの事を言い出せず途方に暮れていた犬屋敷はその夜、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ、兵器ユニットを搭載した機械の体に生まれ変わる。

「私は、私ではない...私は機械...」人間ではなくなってしまった犬屋敷。自分の存在に悩む犬屋敷は偶然、男性が少年たちに襲われそうな場面に遭遇する。

勇気を振り絞り助けに入った犬屋敷を少年たちはバットで殴りつける。犬屋敷が意識を失ったその時、彼の体に眠る人智を超えた力が目覚めて...。

犬屋敷壱郎がUFO墜落に巻き込まれた後、宇宙人に特殊な能力を使える機械人間に改造されます。

 

その能力は空を飛んだり、機械の数字を改ざんしたり、画面越しに銃を撃てたりと、斉木楠雄ほどでは無いけどそこそこ万能な物ですね。

 

しかも、UFOの墜落時に獅子神ヒロという少年もその場に居合わせた事で、能力者が二人居ることになりますが、獅子神のめちゃくちゃな行動が見てて面白かったです。

 

そして、善良な心を持つ犬屋敷が問題解決する様は見ててスカっとします。

 

僕は、新卒の会社に入社して二年目の時にリアルタイムで見ていたのですが、毎週いぬやしきの最新話が早く見たくて、会社の仕事を早く終わらせて走って家に帰っていました(笑)

 

ながたき
リアルタイムでは木曜日の深夜に放送していたのですが、木曜の深夜にそのまま見てしまうと、その後金曜日の出社が鬱になりそうだったので、あえて金曜の仕事が終わった後に見るようにしていました。

 

そうする事で、金曜日の仕事を乗り越える気力を維持していたわけです。

 

4位 賭ケグルイ

ギャンブルに支配された名門百花王学園に転校してきた麗しの美少女、蛇喰夢子。リスクを負うことに快感を覚えるギャンブラーたちの、狂おしき真剣勝負が始まる。

ギャンブル系アニメと言えば、カイジ以外に賭ケグルイも有名です。

 

賭ケグルイの見どころ
  • 一話一話のテンポが良い
  • 主人公が強い
  • 顔芸や声優の演技が凄い

 

賭ケグルイでもイカサマが横行していますが、それを見抜いた上で動くので、カイジやノーゲーム・ノーライフと似たような趣旨のアニメでしょう。

 

ながたき
個人的には、ギャンブルアニメが普通にギャンブルしている方がむしろ面白くないですね。

 

ただ、あくまで主人公の蛇喰夢子は、勝つ為じゃなくて、対等なギャンブルをする為に動くのがマジで狂っていますね。

 

ただ狂っているだけじゃなくて、元々洞察力や記憶力が桁外れなので、主人公が強いという点でも僕の心を動かしました。

 

そして、見て貰ったら分かるのですが、声優の演技やキャラの顔芸祭りで、あそびあそばせのような面白さも合わせ持っています。

 

そして、カイジのように一話一話が長く感じるという事はなく、良いテンポで次の話に行くので、飽きずに最後まで見る事も可能ですね。

 

3位 黒子のバスケ

帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。

黒子のバスケはスポーツ系作品の中では断トツで好きでしたね。

 

帝光中学という最強の中学に居た天才5人(通称キセキの世代)がそれぞれ違う高校に進学したという事から話が始まります。

 

バスケで高校最強の座を取るのは、そのキセキの世代が進学した高校のどこかと言われていますが、そのキセキの世代の5人が一目置いた選手が、主人公の黒子という事です。

 

同じくして、アメリカから帰国して日本のバスケのレベルの低さに失望した火神と、黒子が、同じ誠凛高校に進学して出会い、キセキの世代を倒すというシナリオですね。

 

黒子のバスケの見どころ
  • キセキの世代が全員強すぎる
  • ギリギリ現実的に出来るラインに納めている
  • 全員にキャラが立っていて、試合の展開が面白い

 

まず高校生が普通にフリースローラインから飛んでダンクする時点で非現実的に思えるかもしれませんが、その他にもやばい技がたくさんあるので、見てて飽きませんでした。

 

しかし、黒子のバスケのキャラが行っている必殺技は、NBA選手が現実で行われている物なので、ギリギリ現実的と言えるでしょう。

 

ただ、一つだけ心残りだったのは、黄瀬の扱いですねw

 

ながたき
1期の最後や、劇場版は良かったのですが

 

詳しく言えばネタバレになりますし、あくまで僕個人の感想なので、まだ見ていない人はぜひ最後まで見て下さい。

 

2位 ワンパンマン

物語開始から3年前、就職活動に行き詰まっていた青年・サイタマはある日、街で暴れていた怪人から1人の少年を救う。その際に「ヒーローになりたい」という幼き日に見た夢を思い出し、就活をやめてヒーローになることを決意。頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。

しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。

これは僕が大好きなジャンルである「主人公最強アニメ」の中で頂点を取ったアニメですね。

 

基本的にどのバトル系作品でも、自分より強い敵が出てきて苦戦して、そして倒し、また強い敵が現れるというインフレに陥りますよね。

 

ドラゴンボール等はそのインフレの王道で、ベジータ→フリーザ→セル→魔人ブウ→ビルスと常に自分より強い敵と戦う事になります。

 

しかし、ワンパンマンではそれが一切なく、常に主人公が最強です。

 

それでも、作中ではいろんなヒーローや怪人が登場して、それぞれキャラが立っているので飽きずに最後まで見る事が出来ますよ。

 

「主人公が最強とか絶対面白くない」という先入観を抜いて、一度は見た方が良い作品ですね。

 

ながたき
僕は元々主人公が最強のアニメが好きだったのですが、実際に見てみると、それ以外にもギャグシーンやバトルシーンが豊富にあって想像以上に面白かったです。

 

早くアニメ3期を制作して公開して欲しいです。

 

1位 食戟のソーマ

下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・幸平城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。ところが、中学校卒業後は家業を継ごうと考えていた創真をよそに、城一郎は店を数年閉めると宣言して海外に渡る。城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学した創真は、持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。

僕が今までに見たアニメで最も好きな作品が、「食戟のソーマ」シリーズです。

 

一言でいえば、料理×バトルといった内容で、どちらの料理がより美味しいのかという対決を繰り返し、少しずつ主人公が成長していく話です。

 

類似の作品だと、「ミスター味っ子」とか、「中華一番」が有名ですね。

 

食戟のソーマの見どころ
  • 創真の料理に対する発想力が凄い
  • 創真は努力家で、強靭なメンタルを持っている
  • それぞれのキャラに得意料理があり、全員キャラが立っている
  • 声優陣が豪華すぎる
  • 一話一話が面白く、中だるみを感じなかった

 

料理っていろいろなジャンルがありますよね。

 

食戟のソーマには色々なキャラが登場し、それぞれ自分の得意な料理があるだけでなく、モブキャラも含めてたくさんの有名声優を起用しているので、全員キャラが立っていたと感じました。

 

ながたき
僕自身、アニメの声優を意識するようになったのは、食戟のソーマからでした。

 

他には「料理が美味しそう」「おはだけシーンが好き」等の意見もあると思いますが、僕が見どころとして紹介したいのは"主人公の強さ"ですね。

 

3歳の時から12年間、調理の現場で生きてきた創真は、元々レベルの高い料理人という事もありますが、その経験を活かして限られた状況下でも、アイディア一つで新しい料理にまとめ上げる発想力、対応力にはシンプルに「すげー!」と思いましたw

 

まぁ主人公だから大体の勝負には勝つだろうという先入観はありましたが、それでも「どうやって勝つんだろう」「どんな料理を作って対抗するんだろう」と考えさせられる展開に、テンションが上がりすぎて1期と2期は、2日で全部まとめて見ましたw

 

ながたき
3期からはリアルタイムで視聴していました。

 

    創真の強さ
    • 追い詰められた状況でも、今の自分が出来る事を考えて瞬時に対応する力
    • 普通の人ならビビって出来ない事をいとも簡単に出来るメンタル
    • 常に自分が成長する為の努力を怠らない
    • 誰もが思いつかなかった事を思いつく発想力
    • 新しい事への挑戦をいとわない

    見てて凄くやる気の出るアニメでした。

     

    食戟のソーマシリーズは、まだ見ていない人に、ぜひ見て欲しい作品の一つですね。

     

    おすすめのアニメ見放題サービス

    次に、おすすめのアニメ見放題サービスを紹介します。

     

    結論から言うと、アニメを見るだけなら、

    この3つの内、どれか一つで問題無いですね。

     

    既にネットフリックスなど、他に使っている人はそれを利用しましょう。

     

    ながたき
    僕もそうなのですが、Amazonプライムは年額4900円で既に入っている人も多いと思います。

     

    アニメだけで見たらVODサービスはdアニメストアかU-NEXTの2強と言っても良いですね。

     

    人によっておすすめするVODサービスを分けるなら、

    1. Amazonでよく買い物をする人はAmazonプライム
    2. Amazonを使わないという人は、dアニメストア
    3. アニメがメインだけど、他にも見てみたい人はU-NEXT

    という感じですかね。

     

    僕はU-NEXTを試しに使いましたが、月額料金が高いですし、そもそもAmazonプライムに入っているので、それ+αで事足りています。

     

    アニメが面白かったら僕に感想を聞かせて下さい。

    ここまで、僕がおすすめするアニメをガチで紹介しました。

     

    ただ、僕も見ていないアニメはたくさんありますし、面白かったけどこの記事では紹介し忘れたアニメもたくさんあります。

     

    特に今回の記事で紹介したアニメを見て面白かったという人は、多分僕と同じ感覚の持ち主なので、好きになるアニメも同じような作品でしょう。

     

    なので、面白いアニメがあれば教えて欲しいです。

     

    僕自身も今後放送されるアニメは欠かさずチェックしていますが、中には時間の都合でスルーして見ない作品も結構あるからですね。

     

    今回の記事で紹介したアニメが面白かったという人が、僕の知らないアニメを僕に紹介して、ノーチェックだった面白いアニメに出会える可能性に期待しております。

     

    ながたき
    何か連絡事項があれば貰えたらと思います!