資産運用におけるリスクリターンの関係と投資で致命傷を避ける方法

よく「リターンを得る為にはリスクが付きもの」だと言われる事がありますよね。

 

それは、資産運用においても同じで、大きなリスクを取らなければ、大きなリターンを得る事は出来ないのは常識でしょう。

 

今回の記事では、そんな資産運用におけるリスクリターンの関係と、致命傷を避ける1つの方法を紹介します。

 

資産運用を行う上で、リスクとリターンの関係を理解しておく事で、自分に合った運用をしやすくなりますよ。

 

資産運用におけるリスクリターンとは

まず、資産運用におけるリスクリターンとは、常用される意味とは少し違い、「リターンの振れ幅」の事を意味します。

 

資産運用におけるリスクリターンとは
リスク=不確実性、リターンの振れ幅
リターン=得られる収益(マイナスの場合もある)

 

こういった意味を持つので、リスクとリターンは表裏一体で、ローリスクな投資方法ではローリターンな結果しか得られませんし、ハイリターンを得ようとすればハイリスクを負うという事になります。

 

ナガタキマン
言葉の使い方の問題で、資産運用におけるローリスクハイリターン等は存在しないと言う事ですね。

 

つまり、100円の株が99円に下落するリスクもあれば、101円に上昇するリスクもあるという認識で大丈夫ですね。

 

資産運用におけるリスクとは、大きく分けて、以下の5つがあります。

 

リスクの種類
  • 為替変動リスク
    日本円と外貨を為替レートの変動によってリスクが決まります。
  • 価格変動リスク
    株や仮想通貨等、価格が変動する金融資産が持つリスクで、買った時より高く売れば利益になりますが、その価格変動を当てるのは難しいです。
  • 信用リスク
    信用リスクは、株式や債券を発行する企業や自治体などの経営状況が悪化したり破綻した結果、もともとの返済や金利の支払いが滞ったりすることです。
  • カントリーリスク
    海外の株をはじめとした金融商品であれば、その国の経済情勢によって、リスクが変動します。
  • インフレリスク
    インフレによる物価の上昇により、相対的に現金の価値が目減りするリスクです。
  • 金利変動リスク
    金利が上がると債券価格が下落し、金利が下がると債券価格が上昇するという、金利と債券価格の変動によるリスクです。

 

ナガタキマン
こういったリスクにより、不確実性が高く、リターンの振れ幅が大きい物が、ハイリスクハイリターンという事です。

 

現在は、数多くの資産運用がありますが、それらのリスクリターンは大体以下の通りで間違いないです。

 

資産運用で損する危険性を知らずに上げている要因

そんな資産運用には、現金預金だけでなく、株やFX、不動産などの種類がたくさんありますが、どの運用方法においても共通して言える事は、「リスクとリターンは表裏一体である」という事です。

 

ローリスクな投資方法ではローリターンな結果しか得られませんし、ハイリターンを得ようとすればハイリスクを負うという事になります。

 

しかし、必要な資金の量を考慮すると、知らず知らずのうちに大きなリスクを取りがちな資産運用がある事も紹介します。

 

レバレッジをかける投資はかなり危険

 

ナガタキマン
結論から言うと、レバレッジをかける必要のある投資です。

 

例えば、不動産投資はミドルリスクミドルリターンな投資方法と言われていますが、動かす資金が大きすぎるという事は、失敗したら大きな資金を失う危険性が高いからです。

 

ナガタキマン
ただし、3億円持っている人が3000万円の物件を買うのであれば何も問題はありません。

 

株やFX、不動産投資もやり方次第はいくらでもハイリスクな投資手法に化けてしまうので、レバレッジをかけずに出来るだけ分散投資を心がけるだけでも、致命傷を避ける事は出来ます

 

リターンの振れ幅がどうとか気にせずに、少ない資金で挑戦出来る投資や、いざという時に全て現金に戻せる流動性を持った資産を上手く組み合わせられるかどうかが、資産運用の肝なのではないかと思います。

 

 

ナガタキマンがおすすめしない投資
  • 信用取引で株式投資
  • レバレッジをかけたFX
  • 大きな融資を受けて不動産投資

 

これらをやって成功している人はいますが、正直言ってリスクの取りすぎだと思うので、僕は9割以上の人にはおすすめ出来ません。

 

資産運用で致命傷を避ける方法

最後に、資産運用で致命傷を避ける方法を紹介します

 

資産運用で致命傷を避ける方法
  • 余剰資金の範囲でやる事
  • レバレッジをかけ過ぎない事

 

シンプルにこれだけです。まずは、余剰資金の範囲で投資を行って下さい。生活費として使うべきお金を投資するのは止めておきましょう。

 

もう一つは、レバレッジをかけないようにしましょう。自己資金以上の取引を行えば、それだけで致命傷を負うリスクが高くなります。

 

ナガタキマン
これらを意識するだけで、資産運用で致命傷を避ける事は出来ますよ。